併設ギャラリー｜愛知県 名古屋市の刻心堂

愛らしくも繊細で、女性的な兎の作風で人気の「つくり屋ながるる」しばたと〜るさんの個展　”兎のてん”を開催します。

写真の作品は仏教の「天界」をイメージして制作されたそうです。"兎のてん”という個展のタイトルどおり、１０の新作を発表いただけます。また、原画はもちろん、はがきやキーホルダーなどの可愛い小物もお持ちいただけます。

見れば見るほどに、その世界観に引き込まれる「しばたと〜る」さんの作品たち。しばたと〜るさんは会期中毎日、在廊され、コロナウイルス対策を万全に整えて皆様のお越しをお待ちしております。ぜひ、お誘いあわせの上、お立ち寄りください。

５回目となる今回の骨壺展は、過去最多となる５６名の作家・アーティストが作り上げる「祈りのかたち」をご提案いたします。 全国各地から集まった陶芸家、ガラス作家、日本画・洋画、厨子作家が作り上げた骨壷・手元供養品・厨子・仏具・祈りをテーマにした絵画・銅版画・木彫像などの展示です。

また、１９日(土)と２２日(火)１４時から、音楽と朗読と作品とのコラボレーションを楽しんでいただけるコンサートを予定しています。

名古屋の各地で録音した自然な音などをミキシングしたアンビエントサウンドとピアノ演奏と物語＆詩の朗読。作品と音楽がつくる空間と時間を堪能していただきつつ、物語と朗読を通して心に浮かぶ景色を楽しんでいただくことのできる企画となっています。 ぜひ、お誘いあわせの上、お立ち寄りください。

四回目となる今回の骨壺展は、刻心堂の姉妹ﾌﾞﾗﾝﾄﾞとして新しくｽﾀｰﾄする「Rinne」を主催とし、骨壷、仏具、厨子、「祈り」をﾃｰﾏにした絵画など、昨年よりも一層幅広い「祈りのかたち」についてもご提案いたします。

美濃・瀬戸を中心とした陶芸家、ガラス作家に彫刻師、日本画・洋画、厨子作家。総勢50名による展示です。是非ご高覧ください。

ご好評をいただきましたこれまでの骨壺展の流れはそのままに、今回は「供養」や「祈り」に関する「新しいカタチ」についてもご提案いたします。

美濃・瀬戸を中心とした陶芸家、ガラス作家に彫刻師、日本画・洋画にジュエリー作家。
様々なジャンルで活躍する若手から大御所までの幅広い世代の作家・アーティストたちが、それぞれの「骨壺」、それぞれの「祈りのカタチ」を出展します。是非ご高覧ください。

美濃唐津とは桃山時代に美濃で焼かれた唐津風のやきものです。

自身の代名詞ともいえる織部の豆向付を製作する一方で焼き上げてきた美濃唐津のみを集めた今回の作品展は、安洞の新境地を堪能できるものとなっております。
庄六賞入選を皮切りに、今年もますます活躍の場を広げつつある安洞の新作を是非ご高覧ください。

■友情出品：安藤友紀
■3月17日(日曜日)14:00〜　ワークショップ　織部向付の秘儀公開

銅版画家　平本幸恵の作品を一同に集めた展示会です。
様々な技法を駆使した14点の作品を是非ご高覧ください。

様々な素材を自在に操る28人の作家、アーティスト達が、それぞれの想いを込めた「骨壺」を製作しました。 どんな骨壺が出来上がるか、是非ご高覧ください。

※それぞれの詳細は会期１ヶ月前頃にアップします。